腰の痛みを軽減する簡単なストレッチ
こんにちは!マー君です。
今回は
「腰の痛みを軽減する簡単なストレッチ」
について教えていきます!
あなたはこんな悩みはありませんか?
「腰痛持ちには、なりたくな。」
「腰が痛い。少しでも楽になりたいな。」
腰が痛い今のまま何もせずに
少し休めばよくなるでしょ!
と思って、
ケアを怠ると、、、、
一生後悔することになります!
でも大丈夫です。
このブログを
読んでいるそこのあなた!
今日紹介するストレッチを
すぐ実践することで
この悩みは解決しますよ!
私も、
このストレッチを毎日行っています!
自分でもびっくりするほど
改善しています!
腰痛持ちの
私のバイト先の社員さんにも
実践してもらったところ、、、
2週間で効果が見えてきた!
と言ってました。
それでは、見ていきましょう!
少しでも軽減、予防するためには、
まず原因を知ることが重要です。
この腰痛が起こる原因を、知っていると知らないとでは
大きな差があります!
原因のすべてが、
筋肉の緊張によるもの。
少しでも腰の痛みを緩和するには、
それらの筋肉を柔軟にすることが重要です。
ここからは、
自宅で簡単にできる
腰痛対策に効果的な
2つの簡単
ストレッチメニュー
をご紹介していきます。
1.おしりの横ストレッチ
慢性的な腰痛の原因である、
大殿筋の硬直を改善するストレッチです!
座った状態で手軽にできるストレッチなので、
デスクワークや勉強の休憩タイムなどの
隙間時間に取り入れてみましょう。
ストレッチの正しいやり方
☆おしりの背面ver
1.椅子に座り、
右脚を左脚のももの上にクロスして乗せ、
膝が立った状態を作る
2.左腕を使って、
右膝をぐっと体に引き寄せるように
深く抱えこむ
3.その状態で、
上半身を天井に向かって引き上げ、
背筋を伸ばす
4.体制をキープしたまま、
首、上体を右側に向かってゆっくりとひねる
5.右膝を、
さらに体の中心へと引き寄せる
6.お尻の後ろ側の筋肉が
伸びているのを感じながらキープ
☆おしりの側面ver
1.背面の筋肉のストレッチと同様、
椅子に座った状態で右脚を左のももの上に乗せる
2.左手を足首の上に軽く置き、
右手で右膝を下に向かって押す
3.膝を押しながら、上半身を上に向かって引き上げ、背筋を伸ばす
4.その状態で、上体を前にゆっくりと倒していく
5.お尻の横側の筋肉が伸ばされているのを感じながらキープ
右側が終わったら、反対の左側も同様に行いましょう!
2種類それぞれの目安は、
30秒間キープ×1セット。
左右1回ずつ行うだけで十分効果が期待できます!
30秒間気キープする時は力が入りやすく、
無意識に呼吸が止まりがちなので、
深呼吸を心がけましょう。
2.腰そり&腰伸ばしストレッチ
腰、背中の柔軟性を保つのに効果的な柔軟体操です。
凝り固まった背中の筋肉を柔らかくほぐし、
縮こまった腰の筋肉を伸ばせるストレッチです!
わずか一畳ほどのスペース
でできるので、
腰に痛みを抱える人はもちろん、
腰回りにだるさを感じる人や、
前屈・後屈などの動作がしにくいという
あなたにピッタリ!
では、やっていきましょう!
ストレッチの正しいやり方
1.うつ伏せになり、
肘を立てた状態で両手を胸の横に添える
2.ゆっくりと上体を起こし、
腰を反らせる
3.(2)の時、
同時に首も反らせる
4.息を吐きながら、
この状態を15秒間キープ
5.今度は反対に背中を丸め、
下半身が正座の形になるように
6.腰を足元へと落としていく
両腕が伸びきるまで腰を落としたら、
その状態で15秒間キープ
7.その後またゆっくりと、
(4)の腰を反らせた状態へ戻していく
8.この動作を5回繰り返す
腰を反らす動きと丸める動きを、
それぞれ
15秒キープ×5回を1セット
これを
2〜3回
行いましょう!
腰に痛みが走る場合は無理せず、
回数とキープ時間を調整しながら、
徐々に慣れていくと良いですよ!
特に気をつけて欲しいのが、
腰伸ばしストレッチから
腰反らしストレッチに戻る時。
勢いをつけて行うと、
腰に大きく負担がかかり
痛めてしまいます。
腕やお腹の筋力を使いながら、
ゆっくりとした動作
を意識しましょう。
どうでしたか?
ご紹介したような
ストレッチを取り入れたり、
私生活での動きを意識すれば、
誰でも自宅で簡単にケアができ、
あなたは今よりもきっと
楽になるはずです!
より健康的な
日々の生活を送る為に、
できることから
私と一緒に
腰痛対策を始めてみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。