腰椎分離症って何?

こんにちは! マー君です。

 

今回は「腰椎分離症

について教えたいと思います。

 

 

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あなたも腰椎分離症で困っていませんか?

 

 

これは、私が高校3年生のころ

バドミントンをやっていた時になったことがあります。

ビックリするほど痛くて歩くことすら辛かったです。

 

 

最後の大会前になってしまい、

明日までに直してください!」って

いろんな整骨院に電話しました。

 

 

「もう今日の診察はもうおわったよ」って

何度言われたことか、、、、。

 

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そんなすぐには治らないということは、

その時は気が付いていませんでした。

 

 

当時の僕はまさか自分がなると思っていなかったので、
何もわからずにいました。

 

 

そんな苦労をあなたにはさせたくありません!

 

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そのために、

腰椎分離症について知っていきましょう!

 

 

あなたはこんな悩みはありませんか?

 

  • 慢性的な腰痛がある
  • お尻から足にかけて痺れている
  • 腰を反らすと痛い
  • 周囲の人から坐骨神経痛と言われる
  • 長い距離を歩けない

 

これらの症状が当てはまると、

あなたは、

腰椎分離症かもしれません。

 

 

では、腰椎分離症とは何なのか

見ていきましょう!

 

 

 

腰椎分離症とは?

 

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腰椎分離症は運動に関連して発症することが多く、

スポーツをしている子供に多く起こる病気

です。

 

一般の人では5%程度に分離症の人がいますが、

スポーツ選手では30%~40%の人が分離症になっています。

 

 

ジャンプや腰を捻る運動を繰り返し行うことで

腰椎(関節突起間部)に疲労骨折が生じて、

腰椎分離症が引き起こされます。

 

 

☆腰椎分離症の症状

 

 

主な症状は腰痛ですが、

臀部や太ももにも痛みが出ることがあります。

 

また、

腰を後ろに反らせたり、

腰をひねったりすると痛みが誘発されます。

 

安静時は痛みがないこともあるため、

発症に気づかないケースも少なくありません。

2週間以上痛みが続く場合は、

腰椎分離症である可能性が高いです。

 

発症したことに気づかず放置し、

高齢になってから痛みが出始めるケース

もあります。

 

分離した部分の神経が圧迫されると、

座骨神経痛によって腰から下肢にかけて痛みとしびれが生じます。

 

腰椎分離症を放置し、腰椎分離すべり症に進行すると、

慢性的な腰痛や下肢のしびれなどが発生することが多くなります。

 

 

私もすぐには治りませんでした。

 

では、なぜなかなか改善しないのか

見ていきましょう!

 

 

腰椎分離症が

なかなか改善しない理由とは?

 

腰椎分離症は腰椎のいわゆる「骨折」だからです。

 

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CT検査やMRI検査では腰椎にヒビが入った「初期」、

分離が増していく「進行期」、

完全に分離した「終末期」と画像診断にて3段階に分類されます。

 

初期および進行期は、

保存療法によって骨癒合する

可能性はあるが、

終末期の場合は骨癒合はできません。

 

 

いずれにせよ、

症状を放置しておくと

症状改善の可能性はなくなっていくので

注意が必要

です。

 

一般的には、コルセットや痛み止め薬の服用、

注射などの処置、2~3ヶ月運動を中止して処置を行います。

 

私も大会に出ることができずに

このような治療に専念していました。

 

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もうこれで、あなたも

腰椎分離症について詳しくなれました!

私もあなたも

ならないためにも予防が重要です!

 

今度は予防のためのストレッチを紹介します!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。