ぎっくり腰って何?

こんにちは! マー君です。

 

今回は「ぎっくり腰

ついて教えたいと思います。

 

腰痛といってもどんな症状かによって判断し、

改善の方法を変えていかなくてはいけません。

 

 

 

そのために、

あなたは自分の現状を把握しなくてはいけません。

 

 

あなたはこのようなお悩みはありませんか?

 

  1. 腰が抜けた(何度も繰り返している)
  2. よく重量物を持ち上げる
  3. 朝起きたら痛みで起き上がれなかった
  4. ヘルニアと診断されたことがある
  5. 座骨神経痛と診断されたことがある

 

これらの症状が当てはまると、

あなたは、ぎっくり腰かもしれません!

 

 

 

では、なぜぎっくり腰になってしまうのか

見ていきましょう。

 

ぎっくり腰のイラスト

 

ぎっくり腰には関節炎症または筋肉炎症

2つのパターンがあります。

 

 

〇症状が起こる原因としては

  • 重量物の持ち上げ
  • 慢性による筋肉疲労
  • 長時間の同じ体勢がが続き急に動いた際
  • 体重の増加 などがあります。

 

〇筋肉炎症の場合は症状としては、

  • 体を後ろに倒す痛み
  • 動かし始めが痛い・動いている方が楽
  • 安静時に痛みはない

などの症状があります。

改善には7日~10日かかります。

 

 

〇関節炎症の症状としては、

  • 体を前に倒す痛み
  • 腰が抜けそうになる・痛みで動かせない
  • 何もしてなくても痛い
  • 痛みで寝れない

などの症状があります。

 

 

関節炎症の症状改善には10~14日ほどかかります。

14日以上経過しても症状の改善が著しい場合は

腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。

 

 

では、、、、

今日、突然ぎっくり腰になったらどうしますか?

 

 

 

☆ぎっくり腰発症直後の対処法

についてみていきましょう!

 

 

ぎっくり腰 発症直後にとるとよい姿勢

 

 

ぎっくり腰の発症直後、痛みが強い場合には、

腰に負担がかからない楽な姿勢をとる

ようにしましょう。

 

 

☆発症から2~3日後の対処法

一般に、ぎっくり腰を起こした後は、

安静にすることが大切だと言われていました。

 

 

が、、、、

 

 

しかし、ずっと動かないでいると、

腰痛との関係が深い背筋が衰えてしまうため、

回復が遅れてしまうということがわかってきました。

 

 

したがって、発症から2~3日後に痛みがやわらいだころから、

多少の痛みを我慢して、

動かせる部位は積極的に動かすようにしましょう。

 

 

 

実際になって、もうなりたくないあなた必見です!

 

ぎっくり腰を経験すると、

その後の1年間で約1/4の患者さんが再発するといわれています。

 

再び苦しまないためにも、

しっかりと再発防止に取り組むことが大切です!

 

 

「再発防止」

 

 

再発を予防するためにすべきことは、主に4つ。

再発予防

 

無理な姿勢をとらない

腰に負担がかかるような姿勢を避けましょう。

代表的には前かがみの姿勢です。

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ストレスを軽減する

ストレスが続くと痛みに敏感になります。

音楽や食べ物など、自分の好きなものを生活に取り入れ、

ストレスを軽減しましょう。

 

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肥満を防ぐ

肥満があると体重が重い分、

腰に負担がかかって腰痛が起こりやすくなります。

 

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適度な運動を行う

痛みがなくなって完治した後に、

体を動かすことは、腰をいたわるという意味で効果が期待されます。

 

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これであなたも

ぎっくり腰について詳しくなれました!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。