腰痛がおこる原因って?
こんにちは!マー君です。
今回は腰痛改善をするために
そもそも
「腰痛ってなぜ起こるのか」
について教えていきます!
この腰痛が起こる原因を、知っていると知らないとでは
大きな差があります!
原因を知っていく中で気を付けなければいけない
ポイントについて紹介していきます!
その気をつけないといけないポイントとは、、、
それは
分かったつもりで改善しようとしないこと
です!
このブログを見ているあなたは当たり前のことだろと
思ったかもしれません。
しかし、この当たり前のことができない
腰痛持ちの方が多いのです。
では、早速見ていきましょう!
原因
① 筋力の低下
腰痛は腰の骨や筋肉がなんらかの原因で、
本来の正しい位置に神経が圧迫され痛みとなって現れています。
筋力低下の原因は老化だけではありません。
最近では、子供でも外で遊ぶ機会が減り、
家でゲーム、ネットをしている時間が増え
身体をしっかり使うことが少なくなりました。
そのため、子供でも筋肉が十分に発達せずに弱いままになっています!
② 長時間同じ姿勢
出張や旅行で長時間の移動があると
腰や足がだるく感じる事はありませんか?
それと同じようにデスクワーク、立ち仕事でも
同じことが起きています!
座っている状態では、
椅子に深くかけず浅い状態で背中が丸まっていると
「骨盤が寝ている」
状態になり腰痛を悪化させる事になります。
立ち仕事では
重心が片方にだけかかっていることが多く、
仕事に集中しているのでその状態が長く続き
身体のバランスが偏った状態になります。
③ 男女の骨盤の違い
腰痛の原因で
一番重要になるのは骨盤の傾き
です。
男性の骨盤の場合男性は
骨盤が女性に比べ小さく縦長で、
不安定になりやすい形をしています。
男性の筋肉は鍛えると筋肉がつきやすく硬くなりやすいです。
そのため柔軟性が少なく骨盤の負担が
腰にも影響します。
また、後ろに傾斜している場合が多く、背中が丸まり猫背の傾向があります。
中年以降になるとお腹に脂肪がつき、その重みで反り腰になり腰痛になる方もいらっしゃいます。
女性の骨盤の場合女性の
骨盤は出産しやすいように作られ、
丸みがあり、横に広がり気味です。
全体的に前に傾斜している場合が多く反り腰になりやすく、
高いヒールの靴をはいたり、良い姿勢になろうとして
無理に背筋を伸ばし反り腰になっている方もいらっしゃいます。
また生理になると腰が痛くなる、
妊娠で腰痛がひどくなるといった
ホルモンの影響を受けやすいのも特徴です。
筋肉量は男性よりも少なくしっかり骨格を支えられず
腰への負担が痛みになる場合があります。
この3つの原因を知ったあなたは
自分の日常生活を見つめなおすことで、改善に近づきます!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。