「100歳まで元気に歩くための立ち方」

こんにちは! マー君です。

今回は 「100歳まで元気に歩くための立ち方」について伝えます。

 

 

姿勢なんて別に気にしてない。なんて思ってるそこのあなた。

100歳まで元気に歩きたくないですか?

 

 

ポイントは何なのか、、

 

それは

「人間本来のフォームを取り戻す」ために必要なのは、やっぱり地道な努力

 です!

 

 

地道な努力の先には、100歳まで元気に歩くことができるのはもちろん、腰痛や膝関節の痛みを誘発するリスクを軽減することだってできちゃいますよ。

では、早速見ていきましょう!

 

 

 

これは背筋をピンとのばして胸を張る。学校や職場で教わる「よい立ち姿勢」の基本。

いわゆる「気を付け」の姿勢です。

これはあくまでも礼儀を示すためのものなんです!

 

人間の体のしくみから見れば、「気を付け」の姿勢はかなり

不自然な姿勢になるため、日常生活での立ち方には適していないのです。

ちなみに、この「気を付け」を正しい姿勢として学校で教えているのは、世界でも日本くらいなんだとか。。。

 

体への負担が少ない立ち方とは、どのような姿勢なのかといえば、いわゆる「休め」がそれに近いフォームだという。

ポイントは以下の7つです。

【体に負担をかけない「正しい立ち方」のコツ】
①    背中と首は力を抜いた猫背気味に。背骨が自然なS字になるようにする。
②    視線が前に向くように、自然にあごをあげる。
③    ひざは曲げずにまっすぐ伸ばす。
④    両足の間隔は、肩幅よりやや狭い程度に。
⑤    つま先をまっすぐ前方に向ける。このとき、踵とつま先が一直線になるようにする。
⑥    足裏全体で地面を踏むようにする。
⑦    踵と首を結ぶラインが直線になるように意識する。

 

これらのポイントを意識すると、

背骨のS字カーブが衝撃を吸収する。

ひざを伸ばして踵と首を結ぶラインが直線になり、骨が体を支えやすくなっていきます。

骨で体を支える姿勢をとることで、老化による筋力低下をカバーできるようになるんですよ!

 

結局、自然な姿勢をとるのが一番というです。

 

私はこの立ち方を意識して、立ち仕事の疲労感が軽減され、心なしか以前に比べお尻も引き締まりました!

 

 

 

年齢を重ねても元気に動き続ける体を本気で手に入れたいそこのあなた!

十分試してみる価値はありますよ。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。